通信制高校の魅力や特徴

通信制高校を卒業するには

通信制高校は毎日学校に通って授業を受ける全日制高校とは違い、自宅など学校以外の場所で学習ができる教育システムです。通信制高校でも3年以上の在籍期間があり、その他の条件を満たせば全日制と同様に高校を卒業したとみなされます。その他の条件とは単位の取得で、レポートの提出やテストなどを行って取得する74単位と特別活動に参加して取得する30単位が必要です。特別活動とは体育祭などの学校行事のことですが、学校によって特別活動の内容は異なります。

通信制高校の特徴とは

通信制高校では在籍中に必要な単位を取得すれば卒業できるのですが、学校によっては在籍できる期間を長く設定しているところも多いので、5年や10年という年月をかけて卒業する人もいます。また、転入や編入が可能な学校も多く、以前に在籍していた高校で取得していた単位をそのまま計上できる場合も多くあります。そのため、登校拒否など何らかの理由で高校を中退した人や、通っている高校になじめなくて転入した人など様々な人が利用しています。

途中で挫折しないために

通信制高校は全日制のカリキュラムのように時間に縛られることなく自分のペースで学習が進められるというのが最大のメリットではありますが、自分一人で勉強を続けていくことで途中で挫折してしまう人も中にはいます。そのため、学習面や精神面などのサポートを目的としたサポート校というものもあります。サポート校はあくまでサポートを目的としているため、サポート校だけ通っても高校卒業資格を得られるわけではないので、通信制高校に通いながら利用するのが一般的です。

通信制高校にも定期的に登校日があります。登校日では日々の学習内容を直接指導で教えてくれます。登校日は学校により日数が異なります。